炊飯工場のご案内

隣接した自社精米工場より、精米したての新鮮なお米が搬入されます。精米後の衛生・安全の状態を維持したコンテナのまま、一度もお米が外の空気にふれることなく炊飯工場内に納められ、ひと釜ずつ調整しながら炊きあげます。おいしく、安心して召し上がっていただけるごはんをお届けできる炊飯工場です。

1お米の搬入

隣接の精米工場より、各検査をパスして移動精米コンテナに入れられた精米したてのお米が、コンテナのまま搬入され納米するため、人の手を介することなく、異物混入の心配もありません。

2クリーンな環境

工場内は気圧を高め、工場内から屋外へと空気を送り出す空調システムにより、塵や雑菌が10万分の1以下の滅菌状態を保っています。
工場内への入室の際は、トリミング(粘着シートでの塵や髪の毛除去)、手洗いの後、アルコール消毒を行わないと、エアシャワーの扉が開かない仕組みとなっています。

3セット~浸水

洗米されたお米を加水し、約70分浸水させます。自動制御によって、季節・水温・品種ごとに水加減が調整されます。

4炊きあげ~蒸らし

全自動単釜式炊飯システムで、ひと釜ごと炊きあげます。条件に合わせた燃焼パターンを自動調整し、炊きあげ後も蒸気の具合をコンピュータが感知しています。
酢飯の場合は、ご注文に応じた酢の種類の配合によって、合わせ酢を自動供給します。

5ほぐし

炊きあがった白米、酢飯などを、むらのないようにほぐします。ほぐしコンベアで製品ごとに、調整しながらほぐします。

6受取

炊きあがったごはんを、洗浄後容器室で衛生的に保管された、保温コンテナに移し替えます。

7加工

加工室にて、しゃり玉加工、いなり加工、のりまき加工などを衛生的にスピーディーに行います。

8金属検出機

全ての製品は保温コンテナに入れて出荷します。金属検出機で、金属の混入がないか検査します。

9バンドがけ・出荷

金属検査済みの保温コンテナは、ふたが開かないように安全管理のためバンドがけを行い、お客様のもとに届くまで開封などがおきない状態でお届けします。
出荷室では納品先ごとにコンテナを区分し、酢飯のように酢が浸透する時間の調整なども含め、出荷する直前まで味と衛生の管理を徹底して行っています。

10保温コンテナの洗浄

返却されたトレーと保温コンテナは、専用の容器洗浄機で洗った後、容器保管室にて管理します。

11保温コンテナの保管

洗浄された容器は定期的に拭き取り検査を実施して、衛生的に保管します。

HACCPの認証を受けたクリーンな工場です。 当社炊飯工場は、社団法人日本炊飯協会認定の食品衛生認証制度HACCP(ハセップ)の認証を、静岡県では初めて受け、HACCPの基準に基づいた万全の衛生管理を行っています。
HACCPとは、NASA(アメリカ航空宇宙局)が中心となって考案した世界的な食品衛生認証制度です。